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認知症の母と

認知症の母と生活していました。少しずつ変化していく母との介護を紹介&お知らせしていきたいと思っています。 2013年12月18日より 母はグループホームで生活が始まりました。しかし あまりにも印象が悪く、私の気持ちがザワザワ 落ち着きません。2014年 03月12日 別のグループホームへ移りました。とても、良くしてくれるグループホームでしたが、グループホームでの生活に限界がきてしまい。 2016年10月26日 有料老人ホームへ。 ここは看護師さんがいて 在宅医療もあり 安心です。

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この日は、手の血管が確保できたようで
手からの点滴でしたが

なんと、もれていました emoji

すぐに中止となりました。
残りは 在宅看護師さんに来てもらい
再度、続けるそうです。

母の様子は、相変らすで
声をかければ 「アー」と答えてくれるし
長い時間ではありませんが目も開けてくれます。

暖房が聞いた部屋で
口をもぐもぐさせながら 口を開けている時間も長く
唇がカサカサ 口の中もベタベタしています。

濡れたティッシュで 口の周りを拭いてみました。
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去年も
「おばあちゃんに会いたい」
と、孫(母にはひ孫)が言ってくれて

母に会いに 皆でワイワイとホームへ出かけました。
娘(孫)が「おばあちゃん、こんにちは」
と何度も声をかけていたら
孫(ひ孫)が「かあちゃん、しつこい」
というので みんなで大笑い

主人「おばあちゃんはこの曲が好きなんだよ」
とスマホで美空ひばりの曲を流し
孫(ひ孫)はそのスマホをおばあちゃんの耳元に

この日は、小さな子どもの大きなパワーをもらえたおばあちゃんでした。
手を胸の前でキューとしている母

この日の看護師さんは 足で血圧を測りました。
上が140とちょっと高め
足で血圧を測ると 少し高めになるそうです。

ビックリするほど高くないし
血圧が低いより、高めの方が安心かな~

毎日の点滴は 血管確保が大変のようで
足からの点滴となりました。


大丈夫と言われても
母の顔を見ないと 安心はできませんよね。

妹(三女)も母に会いに来てくれました。

点滴をして、横になっていますが
声をかければ反応するし
「あー」と応えてくれます。

妹(三女)は、母に手のひらビームパワーの施術を 


家に帰ってから
母の兄弟 に母の状況を報告しました。
先生の往診があり
検査を受けられる状態ではないと判断され
検査は中止になりました。

先生とお話をして
チューブを使った「胃ろう」はお断りし
ホームでできる範囲の治療でお願をしました。

あとは、母の体力しだい

そんな状況も妹たちに伝えながら
私たちも覚悟が必要とそれぞれに感じました。

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