忍者ブログ

認知症の母と

認知症の母と生活していました。少しずつ変化していく母との介護を紹介&お知らせしていきたいと思っています。 2013年12月18日より 母はグループホームで生活が始まりました。しかし あまりにも印象が悪く、私の気持ちがザワザワ 落ち着きません。2014年 03月12日 別のグループホームへ移りました。とても、良くしてくれるグループホームでしたが、グループホームでの生活に限界がきてしまい。 2016年10月26日 有料老人ホームへ。 ここは看護師さんがいて 在宅医療もあり 安心です。

2025/01    12« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »02
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1月25日
今まで、お世話になっている 在宅訪問診療クリニックとは別の
在宅訪問診療クリニックの関係者に会い話しを伺いました。

以前に、
いままでのクリニックの先生に言われたことは
・母があまり食事&水分が取れていないときの水分補給のための点滴はあまり意味がない
・母にとって、点滴は負担である
・点滴をしないで、母の生命力で最後をみとったほうがいい

など、とても私にとってはショックな内容のものでした。
この時期(12月) 点滴をする回数も多く 心配な状況でもありました。
しかし、「点滴をすると 元気になります」と言う 介護士さんの言葉を信じて
食事&水分が取れないときは 点滴をお願いしていました。

施設側から
「違う病院のお話を聞いてみませんか」
という、お話をいただいていて

今回、新しい病院の方と話しを聞く機会が得られました。

母の検査結果や診察状況 今までの生活状況の情報は全て見ていただいたうえで
「タンパク質の摂取量が少ないので タンパク質がとれれば もう少ししっかりしてくるかもしれないですね」
食事があまり取れなくなっているので
介護用栄養補助ゼリーを買って 食事ごとに食べさせてもらっているのですが
その補助ゼリーの『プロテイン』を多く含んだものがいいようです。

今、購入しているものは とてもバラエティーに富んでいますが
カロリーを重視して 購入していました。
次回からは 『プロテイン』重視で emoji

味も種類も色々あったので 見てもらいました。
「これは、いいですね。」
「これは、ダメですね。」

アスリートがよく摂取する『プロテイン』がいいそうです。

飲んでいる薬についても 薬を飲むのが大変な母を考え
パッチタイプ(皮膚にはる薬)も提案してくれました。
治療に対して とても前向きに考えてくれます。

さっそく 新しい 在宅訪問診療クリニックと契約をしました emoji

まだまだ 元気でいてほしい (*^^)v
PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

PR

最新コメント

[08/24 ケセラセラ子]
[08/12 はしる]
[01/27 ケセラセラ子]
[01/26 トミー]
[01/14 ケセラセラ子]

最新記事

カウンター

ブログ内検索

バーコード

P R

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 認知症の母と --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]