認知症の母と
認知症の母と生活していました。少しずつ変化していく母との介護を紹介&お知らせしていきたいと思っています。 2013年12月18日より 母はグループホームで生活が始まりました。しかし あまりにも印象が悪く、私の気持ちがザワザワ 落ち着きません。2014年 03月12日 別のグループホームへ移りました。とても、良くしてくれるグループホームでしたが、グループホームでの生活に限界がきてしまい。 2016年10月26日 有料老人ホームへ。 ここは看護師さんがいて 在宅医療もあり 安心です。
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市内で家から近いグループホーム3ヶ所をすべて見てまわりました。
今回、見学に行ったホームはデイサービスも同じスペースで行っているグループホームさん
入居受け入れ人数も最大9名で 小規模でした。
今までのグループホームは企業として成立していて
他の場所でもグループホームを展開していました。
事務の方もいらっしゃったり
働いている人の平均年齢も若いくて
きちんとしたイメージがありました。
今回のグループホームは 家庭的というか
今までとは明らかに違う印象。
働いている人の平均年齢もグッと高く
キャピキャピした潤いはないですが
事務的な空気がまったくない所です。
今までの2か所は、写真をたくさん貼っていて
見学する人にもたくさんアピールをしていましたが
アピールする姿勢はまったく感じられません。
案外、こんな雰囲気のところがいいのかもしれない
介護度は3から4の人が多いそうです。
もちろん、申込用紙に記入 順番待ちです。
見学はここまで
どこから声がかかるか分かりませんが
3ヶ所と、来年4月から新しくグループホームを新設するところと合わせて4ヶ所
空き部屋ができたところに入所したいと思ってます。
それでいいよね ?
今回、見学に行ったグループホームは家から一番近い施設です。
歩いて行かれる距離は、最高です。
人数の規模も、利用者さんとの対応もほぼ同じ感じで
介護士さんと利用者さんとの元気で明るいやり取りが聞こえてきました。
しかし、前回同様 空き部屋がなく 順番待ちの状況です。
利用者さんの生活している様子の写真がたくさん飾られていました。
中には、今 母がお世話になっているデイサービスで一緒だった方もいらっしゃいました。
写真の中には、笑顔ばかりでなく 怒っている顔の写真も
そんな姿勢がとても好印象な施設でした。
前回のグループホームも入居予約をしたのですが
今回も、入居予約をしてきました (^_^)v
母の兄である伯父さんが亡くなり
昨日が通夜、今日が告別式でした。
母の兄弟は、5人でしたが
伯父さん(母の兄)が、亡くなり、3人になってしまいました。
昔は、お正月に母たち兄弟が集まり
ワイワイと楽しい時間を過ごしていましたが
今では、顔を会わすのは
通夜や告別式、法事の時ばかりです。
それでも、今回 母の元気な顔を見てもらえたので
私としては、嬉しいのですが
母は、知らない顔ばかりで
何度も「帰ろうよ」と言ってました。
昨日は、妹・Y子(次女)の家にお泊まり
疲れた様子でぐっすりと眠れていました。
今日も寝てくれると嬉しいなぁー
昨日、母の実家から帰り、疲れ果てた様子
いつもより早く眠りについた母でした。
明け方、4時ごろ 一度目を覚まし
トイレに行った後
再び ベッドへ戻ったのですが
ベッドで横になったまま ブツブツとつぶやいています。
そんな時のは母の言葉は ほとんど何を言っているのか分からないのですが
時折
母「あ~ぁ」「困っちゃうよ」
と悲しげな単語が聞こえてきます。
伯父さん(母の兄)が亡くなられた悲しみなのか?
母の実家へお線香をあげに行ったとき
知らない人ばかりのだったことの不安な気持ちなのか?
↑ 親戚の人ばかりなので、本当は知っている人ばかり
母には、知らない人に見えていた。
手を握ってあげていたら
スーッと眠りにつきました (*^^)v
夕方近くになると
母「家に帰る」と言いだすのは毎日の事ですが
今日は朝から
母「家に帰りたい」と言っています。
ちょっと、不安定になってるかなぁ~
運良く、今日はデイサービスの日
デイサービスへ行って リセットしてきてください \(~o~)/