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認知症の母と

認知症の母と生活していました。少しずつ変化していく母との介護を紹介&お知らせしていきたいと思っています。 2013年12月18日より 母はグループホームで生活が始まりました。しかし あまりにも印象が悪く、私の気持ちがザワザワ 落ち着きません。2014年 03月12日 別のグループホームへ移りました。とても、良くしてくれるグループホームでしたが、グループホームでの生活に限界がきてしまい。 2016年10月26日 有料老人ホームへ。 ここは看護師さんがいて 在宅医療もあり 安心です。

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名古屋から帰宅途中 主人とそのままホームへ
やはり、母の顔を見ると安心します。

ホームの看護師さんに
「1日も早く口からの食事が望ましいので
急いで検査を受けてください」
と言われ ドクターからの紹介状をもらってきました。

すぐに病院へ電話を入れたところ
検査をしているのは、月曜日と金曜日
一番はやい金曜日は、2日後の9日

ところが、9日は予約でいっぱい
12日(月)祭日でお休み
16日(金)予約をいれました。

そのことをホームの看護師さんに伝えたところ
「言いにくいですが、そんなに先では母の体力が続かない」
と言われ
金曜日、初診受付 先着5名の枠で病院へ行く事になりました。

先着5名の枠というのは
早朝から並び しかも、病院へ受診する本人も一緒でないとダメ
何と言う 病人に厳しい病院なんだ!

他の病院へも電話を入れ あれやこれやと事情を説明しましたが
すぐに検査をするのは難しく まずは診察をしてから検査日を決めると言われ
さらには、その病院の方が早いと思いますよ。
だって ┐(´-`)┌  

9日(金) 私はがんばれるが 
母は、頑張れるだろうか・・・?

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名古屋にいる私として大助かり
妹(次女)夫婦がホームへ様子を見に行ってくれました。

昨日 37度だった熱も 36度に下がっていて
引き続き、抗生物質と水分補給の点滴を
顔色もよく、話しかけると「アー」と答えてくれたそうです。

内心、ドキドキしていましたが 安心しました。

午後には、先生の往診があり
直接 電話で先生とお話をしました。

先生がおっしゃるには
「なんどもむせたこともあり、やはり飲み込む力があるのか検査が必要です。
今は、治療中なので週明けくらいに病院へ連れて行ってください。」
母に、検査ができるのか聞いたところ
「もし、できなくても なんらかの検査結果は出してくれる」
と言われました。

検査結果が出ないと口からの食事は難しいそうです。

長女の引越しで名古屋に車で向かっているとき
ホームから電話がありました。
emoji「誤嚥性肺炎で治療を始めています」

飲み込む力が弱くなっていて 何度か むせる事が続き
4日 むせて吸引 この日から食事が取れていない
5日 38度の熱があり「誤嚥性肺炎」と診断され
抗生物質と水分の点滴が始まりました。

emoji「すぐに、どうこうということはない」
とのことでしたが、心配
妹たちにこの状況をメールで知らせました。

名古屋に着き、夕方 ホームへ電話を入れたら
熱は、37度に下がり 今後の治療方針は血液検査の結果からとなりました。



2月1日(木)
1日の夕方から2日の朝方にかけて
雪が降る予報だったので
1日 雪が積もる前に母に会いに行ってきました。
(2日、雪は積もらなかったけどね)

この日は、看護師さんとお話ができ
「最近、飲み込む力がなくなってきた」
と言われました。

私としては、ゼリーもポカリも
私がおやつをあげるときは、しっかりと飲み込んでくれるので
あまり、感じてはいないのですが
いつも、食事の介助をしてくれる人はそう感じているんでしょうね。

「今度、耳鼻科につけて行って 飲み込む力の検査をしてほしい」
と言われました。
先生が紹介状を書いてくれるのそうです。
・・・必要あるのかなぁ~
・・・ちゃんと飲み込めていると思うのだけど・・・

いつか、耳鼻科に受診することになりそうです。
・・・検査、できるのかなぁ~
1月26日 残雪が残るなか、恐る恐る 母がいるホームまで車を走らせました。
メイン道路は すっかり雪がなくなって問題はありませんが
一歩 細い道を入ると 雪かきをしていない道路は 
雪が溶けて氷になり ツルツルに

母のいるホームは住宅街ではありますが
車がすれ違えない 細い道路を通ります。
しかも、雪かきをしそうにない雰囲気の道路・・・

行ってみたら、案の定 ツルツル
ホームの駐車場も 雪かきをしたのは半分だけで
残りの半分は氷になっていました。

それでも、なんとか無事に到着
外の雪など 関係ない母は いつもと変わらず
暖かい部屋で過ごしていました。

そう、母はいつもと変わりなく 
おやつの時に食べるゼリーをおいしそうに食べました。

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