認知症の母と
認知症の母と生活していました。少しずつ変化していく母との介護を紹介&お知らせしていきたいと思っています。 2013年12月18日より 母はグループホームで生活が始まりました。しかし あまりにも印象が悪く、私の気持ちがザワザワ 落ち着きません。2014年 03月12日 別のグループホームへ移りました。とても、良くしてくれるグループホームでしたが、グループホームでの生活に限界がきてしまい。 2016年10月26日 有料老人ホームへ。 ここは看護師さんがいて 在宅医療もあり 安心です。
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1月11日
母は、元気でした。
1月に入ってから、点滴をしたのは 1度だけだそうです。
全部は食べられていないようですが
食べられる時は8割も食べることがあるそうで
排便も軟便から普通の便に
素晴らしいですね
1日に摂取する水分量は 100%取れていないそうですが
水分も、まずまず だそうです。
施設長さんが
「水分の必要な夏が ちょっと心配ですね」
とおっしゃられていました。
夏?
12月、点滴が続いたので 心配してました。
夏まで頑張れるなんて 思ってもいなかったら ・・・
が ん ば れ ~
母は、元気でした。
1月に入ってから、点滴をしたのは 1度だけだそうです。
全部は食べられていないようですが
食べられる時は8割も食べることがあるそうで
排便も軟便から普通の便に
素晴らしいですね
1日に摂取する水分量は 100%取れていないそうですが
水分も、まずまず だそうです。
施設長さんが
「水分の必要な夏が ちょっと心配ですね」
とおっしゃられていました。
夏?
12月、点滴が続いたので 心配してました。
夏まで頑張れるなんて 思ってもいなかったら ・・・
が ん ば れ ~
明けまして おめでとう ございます。
1月3日
年賀(お菓子)を持って ホームへごあいさつへ
主人と私、仕事が休みだった長男も一緒に
長男は、グループホームへ入所してから
おばあちゃん(母)に会いに行くのは初めてです。
ホームへ着いたのは午後3時前でしたが
おやつの時間は終わっていて
そろそろ 横になって休む時間だったようですが
母の部屋で 母は車椅子に乗ったまま
1時間ほど おしゃべり(ほぼ一方通行ですが)
恒例になった スマホで音楽をかけての合唱
珍しく ずっと 目がぱっちりとしていました。
時折、笑顔を見せてくれるので
急いで写真を撮ろうとしたのですが
いい笑顔の写真はむずかしい。。。
そして、なんとこの日は
午前中に初詣に行ってきたそうです。
近所の 歩いて10分ほどの所にある神社へ
母も連れて行ってもらったそうです。
いつもなら、目を閉じている時間が長い母ですが
初詣では、目をぱっちりと開けて
介護士さん「いい写真が撮れました」
と見せてくださいました。
暖かいお正月で 本当に良かった。
外の空気を感じるって やはり大切なんだなぁ~
1月3日
年賀(お菓子)を持って ホームへごあいさつへ
主人と私、仕事が休みだった長男も一緒に
長男は、グループホームへ入所してから
おばあちゃん(母)に会いに行くのは初めてです。
ホームへ着いたのは午後3時前でしたが
おやつの時間は終わっていて
そろそろ 横になって休む時間だったようですが
母の部屋で 母は車椅子に乗ったまま
1時間ほど おしゃべり(ほぼ一方通行ですが)
恒例になった スマホで音楽をかけての合唱
珍しく ずっと 目がぱっちりとしていました。
時折、笑顔を見せてくれるので
急いで写真を撮ろうとしたのですが
いい笑顔の写真はむずかしい。。。
そして、なんとこの日は
午前中に初詣に行ってきたそうです。
近所の 歩いて10分ほどの所にある神社へ
母も連れて行ってもらったそうです。
いつもなら、目を閉じている時間が長い母ですが
初詣では、目をぱっちりと開けて
介護士さん「いい写真が撮れました」
と見せてくださいました。
暖かいお正月で 本当に良かった。
外の空気を感じるって やはり大切なんだなぁ~
ホームへ行ったら
みんなが集まるフロアーでおやつを食べていた母でした。
介護士さんとバトンタッチ
私が、母のおやつを食べるお手伝いを!
時間はかかりましたが
ゼリーをすべて食べることができました \(^o^)/
母がゼリーを食べていたら
お風呂から上がった 入居者唯一の女性仲間さんが、おやつを食べにフロアーにいらっしゃいました。
母のすぐ近くの席に座ったので
一緒におしゃべりしながら おやつタイム
関西の方言があるので聞いてみたら京都の出身だそうです。
おしゃべりが大好きで
甥が呼んでくれて こちらに入所したとか
甥っ子さんのお嫁さんは、愛想がないとか
お世話になるので、そのお嫁さんにブラウスの一枚でも買ってあげようかと思ったけどやめたとか
私も、「買う必要なんてないですよ。買ってあげても悲しくなるだけですよ。」と 、どんな人なのか知らないのに 一緒になって悪口を言ってみたり
盛り上がって話をしていたら
ずっと 目をつむっていた母が キラン と目を開けて 笑いました。
母とほぼ同世代のそのかたは、いつも母に声をかけてくれているそうです。
「しっかり食べて、早く元気になってね」
私が元気になりました。
みんなが集まるフロアーでおやつを食べていた母でした。
介護士さんとバトンタッチ
私が、母のおやつを食べるお手伝いを!
時間はかかりましたが
ゼリーをすべて食べることができました \(^o^)/
母がゼリーを食べていたら
お風呂から上がった 入居者唯一の女性仲間さんが、おやつを食べにフロアーにいらっしゃいました。
母のすぐ近くの席に座ったので
一緒におしゃべりしながら おやつタイム
関西の方言があるので聞いてみたら京都の出身だそうです。
おしゃべりが大好きで
甥が呼んでくれて こちらに入所したとか
甥っ子さんのお嫁さんは、愛想がないとか
お世話になるので、そのお嫁さんにブラウスの一枚でも買ってあげようかと思ったけどやめたとか
私も、「買う必要なんてないですよ。買ってあげても悲しくなるだけですよ。」と 、どんな人なのか知らないのに 一緒になって悪口を言ってみたり
盛り上がって話をしていたら
ずっと 目をつむっていた母が キラン と目を開けて 笑いました。
母とほぼ同世代のそのかたは、いつも母に声をかけてくれているそうです。
「しっかり食べて、早く元気になってね」
私が元気になりました。
12月24日
在宅クリニックの先生とお話をする日
ちょっと早めに孫2人(ひ孫)と主人と4人でホームへ行きました。
4歳になる孫が
「○○ちゃん(私のこと)のおばあちゃんに会ったことがない。
会いたいなぁ~」
そんなことを1年ほど前から言っていましたが
会わせてあげるタイミングがありませんでした。
ホームが家から近くなったこともあり
また、孫が風邪をひいていなかったので
孫たちを連れて 母のいるホームへ
最初は、目をつむっていた母ですが
小さな子どもの声が聞こえたのか
だんだんと 目をあけてくれて
急いで、一緒に写真を
目をつむっているようですが
しっかりと 目を開けていまーす。
孫「ご飯を食べた後だから、眠いんだね」
小さい子供が好きな母
もっと早くに会わせてあげたかった・・・
スマホから音楽を聞かせています。
昔の曲を聞かせていたら
母の口が動きました。
孫たちが「歌った!」と喜んでいました。
そして、在宅クリニックの先生が見えたので
主人と孫は、さようなら
在宅クリニックの先生とのお話
母は、週に何回か水分・食事の摂取量が少ないときに
点滴をしてもらっています。
その点滴についてのお話です。
妹たちとも相談して
今まで通り、水分・食事の摂取量が少ないときにお願いしたいと思っていることを伝えましたが
先生の意見は
・母の点滴にはあまり意味がない
・すでに、母にとって点滴をすることは負担になっている
だそうです。
点滴をしなかったらどうなるのか聞いてみたら
・あとは、母の残っている体力しだい
と言われました。
それでも、「点滴はもういいです」とは言えず
「もう一度考えさせてください」と答えました。
あらためて、先生がいなくなってから
介護士さんや、ホームの看護師さんとも話をしてみました。
ホームの看護師さんが言うには
「在宅クリニックの先生もいろいろな意見があって
先生の言うことがすべてではないです。」
「点滴をすると、顔の表情が違いますよ」
そうだよね。笑顔も見られるし、
少なくなってるけど水分も食事も取れてるし
やはり、今まで通り 点滴をお願いしたいなぁ~
1月、妹たちと会うので 話しあいましょう。
在宅クリニックの先生とお話をする日
ちょっと早めに孫2人(ひ孫)と主人と4人でホームへ行きました。
4歳になる孫が
「○○ちゃん(私のこと)のおばあちゃんに会ったことがない。
会いたいなぁ~」
そんなことを1年ほど前から言っていましたが
会わせてあげるタイミングがありませんでした。
ホームが家から近くなったこともあり
また、孫が風邪をひいていなかったので
孫たちを連れて 母のいるホームへ
最初は、目をつむっていた母ですが
小さな子どもの声が聞こえたのか
だんだんと 目をあけてくれて
急いで、一緒に写真を
目をつむっているようですが
しっかりと 目を開けていまーす。
孫「ご飯を食べた後だから、眠いんだね」
小さい子供が好きな母
もっと早くに会わせてあげたかった・・・
スマホから音楽を聞かせています。
昔の曲を聞かせていたら
母の口が動きました。
孫たちが「歌った!」と喜んでいました。
そして、在宅クリニックの先生が見えたので
主人と孫は、さようなら
在宅クリニックの先生とのお話
母は、週に何回か水分・食事の摂取量が少ないときに
点滴をしてもらっています。
その点滴についてのお話です。
妹たちとも相談して
今まで通り、水分・食事の摂取量が少ないときにお願いしたいと思っていることを伝えましたが
先生の意見は
・母の点滴にはあまり意味がない
・すでに、母にとって点滴をすることは負担になっている
だそうです。
点滴をしなかったらどうなるのか聞いてみたら
・あとは、母の残っている体力しだい
と言われました。
それでも、「点滴はもういいです」とは言えず
「もう一度考えさせてください」と答えました。
あらためて、先生がいなくなってから
介護士さんや、ホームの看護師さんとも話をしてみました。
ホームの看護師さんが言うには
「在宅クリニックの先生もいろいろな意見があって
先生の言うことがすべてではないです。」
「点滴をすると、顔の表情が違いますよ」
そうだよね。笑顔も見られるし、
少なくなってるけど水分も食事も取れてるし
やはり、今まで通り 点滴をお願いしたいなぁ~
1月、妹たちと会うので 話しあいましょう。
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