認知症の母と
認知症の母と生活していました。少しずつ変化していく母との介護を紹介&お知らせしていきたいと思っています。 2013年12月18日より 母はグループホームで生活が始まりました。しかし あまりにも印象が悪く、私の気持ちがザワザワ 落ち着きません。2014年 03月12日 別のグループホームへ移りました。とても、良くしてくれるグループホームでしたが、グループホームでの生活に限界がきてしまい。 2016年10月26日 有料老人ホームへ。 ここは看護師さんがいて 在宅医療もあり 安心です。
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この日は、今まで通っていた皮膚科ではなく
整形外科でお世話になっている
総合病院の皮膚科に受診しました。
総合病院なので紹介状がないと受診できないのですが
皮膚科は紹介状なしでも大丈夫だったんです
最初に、皮膚科にかかった時は
胸の下に かゆみがあり
ちょっと 赤くただれた感じ
こちらは、強めにステロイドから、徐々に弱くして すっかり治りました。
ところが、腰から下にかけて 赤いポチポチが
しばらくすると、ガサガサのかさぶた状になります。
「乾いてきたら、そのままで治るので気にするな」
と、夏でもあり、ずっと座っているので 汗腺がふさがれてなってしまうと説明を受けましたが
いっこうに治らないので グループホームの介護士さんが心配をしてくれていました。
というわけで
病院を変えよと思い 総合病院に受診。
初診だしね~
待たされましたよ
お母さん、頑張った
診断は「貨幣状湿疹」
乾燥によるもので、年配者に多い湿疹
治りも悪く慢性化することもあるそうです。
今回もステロイドの薬
1ヶ月後にまた受診です。
この日は、総合病院・整形外科へ受診する日でした。
1月の骨折手術の経過を診てもらっています。
今回は、2か月ぶりの受診。
前回は、CT検査とレントゲン検査をしました。
CT検査では良好でしたが、
レントゲンの写真でちょっと不安な場所があるとの診断でした。
しかし、今回は、レントゲン検査でも良好
次の治療ステップへ
骨粗鬆症の薬を飲むことになりました。
薬は、グループホームに来てくれている先生から処方してもらいます。
母は、手術をしたことなんて すっかり忘れているので
先生から 何を言われても 母の頭の中は「???」
痛いことはされないので 母も不機嫌にはなりません。
次の受診は、3か月後です
妹・Y子(次女)が、母に会いに
一緒に、グループホームへ出かけました。
スマホから昔の歌を聞かせてみたり
母の肩を揉んでみたり
ちょっと眠そうな・・・
ちょっと反応が薄いような・・・
最近は、夜の睡眠の他に
午前中、午後と ちょっと横になって
眠るそうです。
もう、夏
母の部屋の飾りを 夏らしくしました。
7月11日(土)は、母の兄、伯父さんの三回忌でした。
母の代理として出席
この週の週初めは 雨ばかりでしたが
土曜日は、いい天気に
出かけるときに雨は大変、ましてや法事となるとなおさらです。
このとき、母の妹、叔母さんから 母へ 「パジャマ」のプレゼントをいただきました。
「夏なので、洗い替えは たくさんあった方がいいから」 と うれしいプレゼントです。
今日、14日(火)
いただいたパジャマを持って、母がいるホームへ
私がついたときは、ちょうどおトイレ中
トイレから出てきた母は、とても不機嫌でした。
おトイレに、行きたくなかったのかなぁ~
介護士さんの頭をたたこうとしたので
母の手をキャッチ
介護士さんから、私にバトンタッチしましたが
母の怒りは収まらず
今度は、私めがけて ゲンコツが飛んできます。
そんな母の気分は置いておいて
私は、勝手におしゃべりをすることにしました。
法事で、みんなに会ったこと
もちろん、プレゼントにパジャマをいただいこと
母の兄弟の名前を順番に言ってみたり
話しが尽きたら、また同じ話を繰り返してみました。
だんだんに気持ちが落ち着いてきましたが
なかなか笑顔がありません。
変顔をしてみました
ちょっと 笑ってくれます
しかし、タイミング良く シャッターが押せません
歌を歌ってみました
しかし、私の顔を見ているだけで 乗ってきてくれません
もしかして。。。 私が、音痴だから
しかし、外は雨
皮膚科の入口スロープには 屋根がありません。
お母さんが、濡れちゃうよー
無理して、病院へ行って 風邪をひいたら本末転倒
介護タクシーへ電話をしたら
土曜日の午前中に予約変更ができました。
かゆみ止めの薬が1日分足りませんが
皮膚科受診日 変更
今日、7月4日(土) 皮膚科へ受診です。
朝、シトシトと雨・・・
どうか、雨がやみますように
願いが通じて、皮膚科へ行く時間
10時前後は 雨がやみました
かゆみの状態も ほぼ完治
一番弱い薬をいただき かゆみが出てきたら薬を塗ることになりました。
もう、皮膚科に受診しなくて いーーーーんです
「抱きまくら」
分かりずらいですが、「抱き枕」です。
ずっと座っていることが多い母
寝ているときも、ほぼ同じ体制が多いそうです。
→ 汗・かゆみの原因のひとつ
この「抱き枕」で 横向きに寝たり 上を向いて寝たり
寝る体位を変えてもらえることになりました。
さらに
「車いす用 クッション」
体圧分散性のあるクッションです。
先日、叔母から母へ「お見舞い金」をいただき
こちらを購入しました。
至れり 尽くせり~