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認知症の母と

認知症の母と生活していました。少しずつ変化していく母との介護を紹介&お知らせしていきたいと思っています。 2013年12月18日より 母はグループホームで生活が始まりました。しかし あまりにも印象が悪く、私の気持ちがザワザワ 落ち着きません。2014年 03月12日 別のグループホームへ移りました。とても、良くしてくれるグループホームでしたが、グループホームでの生活に限界がきてしまい。 2016年10月26日 有料老人ホームへ。 ここは看護師さんがいて 在宅医療もあり 安心です。

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今日、母に会いにグループホームへ行ってきました。

ちょうど、マッサージをしているところ
身体全体をマッサージでほぐしてもらっています。

整体師さんに話を聞くことが出来ました。

以前は、しっかりと起きていて
マッサージをしていると反応がわかったそうです。
しかし 最近では、軽眠状態が多いそうで
マッサージをするときの強弱、聞き具合が判断しづらいそうです。

本来なら、もっと強くしたいところを
高齢者の場合、あまり強くすると骨が折れてしまうこともあり
寝ている母には、強くできないそうです。
マッサージの時の反応は大切ですよね。

ついでに、肩こりの話も・・・ いろいろ聞いてみました。

ちょうど、左側が ゴリゴリに肩から首にかけて こっている私
下を向くのも、横を向くのも 辛い 最悪な状態です。

母のマッサージが終わってから
「ちょっとだけ」とマッサージをしてくれました。

私の首から肩にかけての ゴリゴリな状態にビックリされ
“ちょっとだけ” ではなく、意外と丁寧にほぐしてくれました。

「今日 1日では、ほぐれませんね。一週間に2・3回は マッサージした方がいいですよ。」
「マッサージで、血行が良くなったので、頭が痛くなるかもしれません。」
ストレッチのアドバイスもしてくれました。

左側だけが すごくこっているので、気になっていたのですが
右側もこっていました。
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7月27日(水)
今日の母は、朝から咳き込んでいて
あまり、体調がすぐれないと ベッドで寝ていました。

母のそばで、妹(三女)と話していたら
時折、目を開ける母
目を開けたときにたくさん話しかけたら
徐々に覚醒してきました。

「○○さん」と母の名前を呼ぶと
母「はい」と返事をします。

私たちがホームにいる間 咳き込むようなことはありませんでした。
ゆっくり寝て 元気になったのかな?

おやつの時間は、
持って行ったお中元の「メロンゼリー」を出してくれて
ぺろりと美味しそうに食べてくれました。

ゼリーは甘くて食べやすくて 最高のごちそうですね。

手のやけどは、すっかり良くなり
包帯も外れて 綺麗になっていました。
7月13日(水)
グループホームへ到着したら
母は、ちょうど 入浴中

(次女)と私(長女)と 母の部屋でおしゃべりをしながら
母の入浴が終わるのを待ちました。

入浴から出てきて、やけどの部分の右手に包帯を巻く前に
手の状態を見せてもらいました。

大分、完治してきていました emoji
普通の手に戻るまであと・・・ 1ヶ月ぐらいかな?

この日のおやつには “メロン”

果物は甘くて美味しいようです。
メロンを口に持っていくと 大きな口を開けてくれます。

麦茶の時は あまり積極的に飲んではくれません emoji

暑い日が続くので、水分は飲んでほしいのですがね~
7月1日 母の手の様子が気になり
母に会いに行きました。

完全に治ったとは言えませんが
全体的にかさぶたになり硬くなっています。
かさぶたの色も 前回より薄くなっていました。

もう、安心ですね。
薬をつけて、包帯を巻いていましたが
介護士さんと相談した結果
薬はいらないということになりました。

母と話しをしていて
母「ここは、どこ?」
と言っているように聞こえました。

もう少し元気だったころの母だったら
きっと、毎日のように
「ここは、どこ?」
と質問してくるだろうなぁ~ と思いました。

ここは、グループホームという場所であること
今、母は、ここで暮らしていること
「一緒にいてあげられなくてごめん」と伝えました。
昨日の夜
グループホームから、電話がありました。

「母の右手に水ぶくれができている」と
月曜日の夜、右手と左手の色が違う。右手がちょっと赤くなっていたそうです。

水ぶくれになっていたのに気がついたのは翌日の夕方

熱いものを触ることもないし
回りに火傷をするような火元もない。
母が痛がっている様子もなかったそうです。

心配になり、今日 グループホームへ行き
母の様子を見てきました。

だいぶ 腫れています。
確かに 痛がっている様子はありません。

水ぶくれが破裂しないように
保冷剤で冷し、包帯が巻かれていました。

明日、皮膚科に行こうと思います。


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